釜伏山北面山麓にある長瀞町風布にある伝統行事です。
三峯神社で行われる1か月遅れの七夕祭りです。雅楽の演奏や巫女の舞が披露されます。
おがの七夕フェスティバルは、毎年8月第1土曜日に開催されるお祭りです。本場ブラジルのサンバカーニバルが小鹿野の市街地を盛り上げます。
石畳が特徴の番場通りでは毎年8月7日に彩り鮮やかな七夕飾りが飾り付けられ、フラダンスや演奏の披露など、様々な催しが行われています。
当日行われる流し踊りコンクールは、約70チーム、1,000人を超える踊り手が会場を流し踊り、その美を競いあうお祭りです。祭のフィナーレは花火が夜空を彩ります。
盂蘭盆会当日には全山14,000余体の地蔵一つ一つにロウソクで迎え火が灯されます。
長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。
皆野町日野沢地区で行われていた悪疫払いの行事で、現在は立沢地区と門平(かどだいら)の二地区にのみ残ります。