埼玉県内最大級の棚田で一夜限りの幻想的な空間を楽しめるイベントです。
あめ薬師縁日は縁起物のぶっかき飴を販売していたことから「飴薬師」、または梅雨の時期で雨に見舞われることから「雨薬師」とも呼ばれています。
毎年7月19日、20日に行われる秩父川瀬祭は、秩父神社の夏祭りであり、秩父では「お祇園」とも言われています。
この時期を中心に町内各地で行われる祇園祭(八坂祭)の一つで、夜に川瀬神事を行う珍しい祭りです。
天平8年に国中に疱瘡が流行したとき、熊野神社に祈願しにきた奉弊使を濁り酒でもてなしのが始まり。熊野神社の付祭りで、疫病退散を祈って甘酒を樽から汲み、かけ合う奇祭。
秩父市内で行われる笠鉾2台の夏の子ども祭り。夕方にはぼんぼりを灯した笠鉾2台が柿沢通りを曳き廻されます。
悪疫退散を願う神輿洗いの神事で、若者たちが川の中で神輿をもみ合う様は、実にダイナミックで、集まった観衆を感動させ、夏の夕日に美しい荒川の源流の水しぶきが光り、夏の風物詩が見られる夏祭りです。
夏祭りは夕方ごろから夜にかけて、皆野町商店街を中心とする原地区を屋台と曳きまわされる神輿が曳きまわされます。露店や商店街の出店で賑わいます。
農地の多く個性的な案山子を取りまとめ、秩父市吉田地区で平成19年から始めたお祭りです。吉田のフルーツ街道沿いに毎年約50点の案山子が並びます。