秩父路の春の訪れを告げる祭礼のひとつ。総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火渡祈願で、「紫橙大護摩・火渡荒行」という。
蒔田のお田植え祭りは、神社境内を神田に見たて、氏子の代表12人の神部によって実際の農耕順序に従って苗代づくりから本田の田植まで、田植唄や祝唄をうたいながら農作業を模擬的に行う神事です。
秩父の珍しい!?お祭り「ジャランポン祭り」
秩父地方で最初に山車の出る、恒持神社の例大祭です。秩父路に春を告げるお祭りともいわれています。
盆ではなく春に行われる珍しい百八灯まつり。
参道には花や植木の販売や露店が立ち並び、子供たちは春休みの時期ということもあり、年によっては早い桜も咲き始め、参道から境内は終日賑わいを見せます。
貴布祢神社の神楽は江戸系統に属する岩戸神楽で、一神一座形式の36座(36演目)を数える。秩父神社神楽と並び秩父地方では最古の歴史を持つ。
4月3日に子どもたちが粥を炊き食べながら祝う一か月遅れの雛祭りです。
お犬様の護符を氏子の配り、古い護符と取り換えるのがオイヌゲエ(お犬替え)です。明治時代から続けられています。