この地で大和武尊が大猪を退治したときに人々が濁り酒を捧げた故事にならい、天平8年に国中に疱瘡が流行したとき、熊野神社に祈願しにきた奉弊使を濁り酒でもてなしのが始まり。熊野神社の付祭りで、疫病退散を祈って甘酒を樽から汲み、かけ合う。
当初子供たちが実施していたが、現在は大人が多く、貴重な裸祭り。
振る舞い酒の麦麹の甘酒。お好みで清酒で割って作る「古代式和風カクテル」も楽しめる。
当日の朝でも寄付(3千円以上)の寄付をしてお祭りに参加できる。衣装も貸し出している。地元住民との車座の語らいに加わって「一日猪鼻衆」になれる。
柴崎製菓の草もちは地元でも評判のお土産
(提案)前夜の「甘酒仕込み」から各神事をセットにした旅行商品の可能性あり。
日本、〒369-1912 埼玉県秩父市荒川白久1787
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