赤平川納涼花火大会は毎年お盆の時期に行われる伊豆沢河原に灯篭を流し先祖の供養をする送り盆の行事です。灯篭流しの後は花火大会が開催されます。
あめ薬師縁日は縁起物のぶっかき飴を販売していたことから「飴薬師」、または梅雨の時期で雨に見舞われることから「雨薬師」とも呼ばれています。
3人の役人が15m程先の的に向けて放つ矢の行方で、一年の魔を払い、平穏を祈り天候を占う神事です。
毎年2月11日の文殊菩薩縁日は受験をひかえた合格祈願の学生など多くの参詣者で賑わいます。
直径約80cmの的に篠竹製で矢羽根に諏訪神社と小鷹神社の区別をつけて作った4本の矢を射り、その年の天気を占います。
天平8年に国中に疱瘡が流行したとき、熊野神社に祈願しにきた奉弊使を濁り酒でもてなしのが始まり。熊野神社の付祭りで、疫病退散を祈って甘酒を樽から汲み、かけ合う奇祭。
盂蘭盆会当日には全山14,000余体の地蔵一つ一つにロウソクで迎え火が灯されます。