秩父音頭は200年の歴史を誇るといわれ、関東三大民謡の一つに挙げられている。秩父音頭は、現代俳句会の巨星金子兜太氏の実父伊昔紅氏が昭和初期に現在のかたちに大成し、受け継がれてきている。
踊りの所作や歌詞の中に、秩父の厳しい風土に暮らす人々の生活、気性などが込められており、名実ともに秩父の民謡である。
当日行われる流し踊りコンクールは、約70チーム、1,000人を超える踊り手が会場を流し踊り、その美を競いあう。
皆野町内にはうなぎ屋が数店舗あります。お祭り当日にはお祭り広場と商店街に露店が出店されます。
お祭り広場(役場前)の櫓周りでは、だれでも自由に流し踊りに参加できる。その場で師範格からの指導も受けられ、お眼鏡にかなえば「免許状」が交付される。
祭りの最後を彩る花火が打ち上げられる美の山の中腹に位置する「いこいの村ヘリテイジ美の山」がおすすめ、雲海が見れる宿としても知られています。祭り見物の後は、皆野や長瀞の町を見下ろす天然温泉大浴場をお楽しみください。
日本、〒369-1492 埼玉県秩父郡皆野町大字皆野1420−1
日本、〒369-1412 埼玉県秩父郡皆野町大字皆野
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