新年を迎えるにあたって、1年間の様々な罪や穢れを祓い清め、安らかな心で正月を迎えるための神事で、年越の祓と呼ばれる大祓式、鎮火祭、除夜祭等、様々行われます。
年男が「福は内、鬼は外」と唱え、所役が「ごもっともさま」と唱和しながら棒を突き出す神事。
三峯神社春の例大祭は例年400人余りの参拝者が訪れます。
毎年5月3日に妙法岳山頂の三峯神社奥宮で行われる山開きです。
秩父の山々を愛された秩父宮御夫妻の記念碑が霧藻ヶ峰にあり、夏山の安全祈願が行われます。
三峯神社で行われる1か月遅れの七夕祭りです。雅楽の演奏や巫女の舞が披露されます。
三峰の獅子舞は、末社諏訪神社の祭り行事として行われています。白足袋に袴姿で前庭に敷詰めた畳の上で優雅に舞うことから「じよなめき」「お座敷ざさら」「御殿ざさら」とも呼ばれている獅子舞です。