寶登山神社境内にはかがり火がたかれ、たくさんの人が初詣に訪れます。
長瀞町の程山麓にある不動寺にて、毎年1月7に行われる無病息災・長寿を願った「開運粥」と呼ばれる七草粥を振る舞うお祭りです。
釜伏山北面山麓にある長瀞町風布にある伝統行事です。
寶登山神社の節分行事です。追儺祭当日は、追儺祭奉仕の年男・年女が裃に袴などの装束を着け、神官に導かれて参進し、儀式のあと境内で豆撒式を行います。
秩父路の春の訪れを告げる祭礼のひとつ。総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火渡祈願で、「紫橙大護摩・火渡荒行」という。
参道には花や植木の販売や露店が立ち並び、子供たちは春休みの時期ということもあり、年によっては早い桜も咲き始め、参道から境内は終日賑わいを見せます。
宝登山の山頂に鎮座する奥宮の大祭は、八十八夜に執行され、「つつじ祭り」とも呼ばれています。
長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。