長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。
約1,000基の灯篭が荒川へ流され、ちょうちんをつけた船が水上を行き交うほか、夜になると対岸から3,000発を超える花火が打ち上げられ、美しさと迫力に多くの観客が拍手を送ります。
川面に映る灯籠流しの灯りと勇壮な万灯船、夜空を彩る対岸の花火をぜひご覧ください。
川魚の塩焼き、うどん、そば、天然氷のかき氷
岩畳で見学すると頭上に花火が上がり、岩を使った仕掛け花火もあることからその迫力と美しさを楽しむことができる。
長瀞駅間商店街・岩畳商店街でのぶらり散歩でショッピング可能。お祭り当日は露店も数多く出店される。
会場となる岩畳脇に位置する「長生館」に宿泊すると庭や部屋から花火を楽しみことができる。
日本、〒369-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
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