秩父路の春の訪れを告げる祭礼のひとつ。総本山醍醐寺座主御親修による秘法の火渡祈願で、「紫橙大護摩・火渡荒行」という。
長瀞船玉まつりは秩父路の夏の風物詩として毎年約7万人の人出で賑わいます。船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされています。
奈良尾の獅子舞は、毎年10月14日に耕地の鎮守秋葉神社の祭礼に舞われる獅子舞です。かつては神の舞6座、庭の舞13座がありましたが、現在は神社境内で4庭、公会堂の庭に注連を張って9庭が舞われています。