横瀬人形芝居は、江戸の説教節三代目薩摩若太夫の孫弟子にあたる横瀬村の若松佐登太夫が、江戸で人形の頭を求め、説教節にあわせて演じる人形芝居を創設したといわれ、近世末期から明治にかけて盛んに行われました。
秩父市の西部に位置する城峯山は将門伝説でも知られている霊峰です。毎年5月3日に山開きが行われます。
秩父地方で一番早い祇園(夏祭り)と言われる祭りです。八阪神社の例大祭として曳き回す3層の笠鉾は2台あり、1台は万灯の上に波に旭日(太陽)を、もう1台は群雲に月を乗せています。
秩父地方で最初に山車の出る、恒持神社の例大祭です。秩父路に春を告げるお祭りともいわれています。
横瀬町の郷土の風土や文化に触れるとともに、住民意識の向上や親睦を図ることなどを目的として、町が主催して行なわれる新しい祭り。
お犬様の護符を氏子の配り、古い護符と取り換えるのがオイヌゲエ(お犬替え)です。明治時代から続けられています。
新たな手作りの「吉田の良さ」を確認できる地域主体の祭として、吉田地域の魅力を発信しているイベントです。