4月3日に子どもたちが粥を炊き食べながら祝う一か月遅れの雛祭りです。
芦ヶ久保の獅子舞は全体を通して、二頭の雄獅子が一頭の雌獅子を奪い合う様を演じる物語り風の筋書で、現在曲目が8庭伝承されています。時には互いに戯れ合い、時には対決の場面ありの変化に富んだ舞は、観客を楽しませてくれます。
毎年6月30日に行われています。日々の生活の中で、知らず知らずに犯してしまう罪や穢れをあがない、諸々の災厄の因を祓い除くために、毎年6月と12月の末日に行われている神事です。
秩父地方で一番早い祇園(夏祭り)と言われる祭りです。八阪神社の例大祭として曳き回す3層の笠鉾は2台あり、1台は万灯の上に波に旭日(太陽)を、もう1台は群雲に月を乗せています。