1,100mの山上に、日本武尊が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)の二柱を祀ったのが始まりとされ、お使いの神として狼が祀られている。
春日造りの本殿・権現造りの拝殿は、ともに極彩色の彫刻が施されて華麗そのものである。 すでに江戸時代には三峯講が組織され、現在も四季折々に崇敬者で賑わっている。