一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社は、総務省の「ちちぶ定住自立圏共生ビジョン」の一つとしてスタートしました。
ちちぶ定住自立共生ビジョンは、医療、福祉、教育・産業振興・環境等の分野で自治体単独ではなく、秩父圏域で連携し活力を維持していこうと、秩父地域の1市4町が平成23年9月30日に協定を締結したものです。
一般社団法人 秩父地域おもてなし観光公社は、この協定に基づき「滞在型観光の促進」「外国人観光客の増加」「秩父まるごとジオパークの推進」「地域ブランドの確立と特産品の販売促進」について取り組んでいます。
また、平成28年2月に観光庁の日本版「DMO」候補法人第1弾に登録され、平成29年11月28日に登録要件を満たす第1弾法人として日本版DMOに登録されました。