秩父今宮神社

水を司どり「生命のおおもと」を守るとされる神仏習合の八大龍王神や、「修験道」の開祖とも言われる秩父霊場開祖役行者(えんのぎょうじゃ)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)、宮中八神等を祀る神社です。

武甲山伏流水(霊水)が湧き出ている秩父最古の泉「龍神池」と、推定樹齢千年以上、樹周約9mの大欅「龍神木」(駒つなぎの欅)(天然記念物)があり、秩父エリアの中で風水の力が最強の地といわれ、自然信仰の聖地としても注目されています。樹洞の中には八大龍王が、霊池には弁才天(弁財天)が祀られています。

毎年4月4日には龍神祭と水分(みくまり)祭が行われ、水乞いに参詣の秩父神社に今宮神社から水幣(水の神徳)が授与されて、秩父地方の一年の祭りが始まります。 秋の収穫を終えて、この水幣を武甲山に返すお祭りが、12月の秩父神社の例大祭(秩父夜祭)である、と伝えられています。

住所 埼玉県秩父市中町16-10
電話番号 0494-22-3386
FAX 0494-22-3332
駐車場 あり
最寄り駅(バス停) 秩父鉄道御花畑(芝桜)駅、西武鉄道西武秩父駅
WEBサイト 公式サイトはこちら
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