受入について
「教育旅行のメッカ」埼玉づくり事業の受入方
- 生徒・受入家庭がお互い楽しく、笑顔で感動しあえる交流を目指します。
- 食事、寝床の準備や片付けまで、可能な限り全ての体験をしていただきます。
- 何事も積極的に体験していただき、自立心を育んでいただきます。
- 1日1校の無理のない受入れをします。
教育旅行における「農山村家庭での生活体験に伴う宿泊」に係る取扱方針(平成25年3月26日埼玉県産業労働部策定)【抜粋】
目 的
本方針は、民泊による農山村生活体験の受入れ方針を明確にし、受入時の生徒等の安全及び衛生の確保を目的とするものである。
衛生管理指導者の設置
地域協議会は、「農山村家庭での生活体験に伴う宿泊」の衛生管理を徹底するために、衛生事故防止に関する知識を有する衛生管理指導者を地域協議会内に定めるものとする。
衛生管理指導者は、受入農家等や体験指導者に対して、地域協議会が実施する講習を年1回以上実施するものとする。
事前指導でお願いしたいこと
- 基本的な礼儀ができること(挨拶・返事・意志の伝達・迷惑をかけない等)
- 「お客様」ではなく、自ら活動する意識を持つこと。
- 受入家庭の迷惑にならない良識ある行動ができること。
受入体制
受入から実施までの流れ
お客様(旅行会社含む) 公社
実施日の手配依頼・実施日の決定
1.5~2年前
1年前
公社 お客様
民泊受入地区の決定、準備作業用資料の送付
(民泊軒数、体験プログラム表などの資料)
1ヶ月前
お客様
民泊の班分け・アレルギー情報提出
民泊の紹介・手紙送付・事前学習
1ヶ月~2週間前
お客様 公社
途中連絡~受入実施
(変更や特記事項にの連絡を必要に応じて取り合い、当日の受入を迎えます)
適宜
公社 お客様
体験料等精算(民泊終了後、精算をいたします。)