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武甲山御嶽神社春季祈念祭(里宮の神楽)

4月15日

のどかな山里の鎮守の神に捧げる舞

里宮の神楽
開催時期
4月15日
場所
横瀬町根古屋 武甲山御嶽神社里宮
交通
西武鉄道横瀬駅下車 徒歩20分
HP
ホームページ
お問合せ
横瀬町ブコーさん観光案内所 0494-25-0450

里宮の神楽武甲山御嶽神社里宮で奉奏される太々(だいだい)神楽は、文禄5年(1596)鉢形守城日下部丹波守が、古例にならい武運長久、百穀豊饒を祈り奉奏したのを起源と伝えられ、享保12(1727)よりしばらく中断していましたが、文政元年(1818)神楽講中を勧進して再興し、現在に至っています。

415日の祈年祭と101日の例大祭の年2回奉納され、町の無形民俗文化財に指定されています。舞台後方の楽屋で、大太鼓1・小太鼓2・大拍子1・笛1の囃子方が、舞を見ながら奏する「隠れ囃子」が最大の特徴です。

曲目「大黒舞」は、三宝に載せた供物を舞台から見物客に振る舞うことから、多くの子供たちが訪れます。

グルメ(旨いもの)

横瀬町内でおいしいおそばを食べられます。

楽しいハプニング

「大黒舞」では大黒様が見物客に向けて供物を振舞う。

ショッピング

横瀬駅前観光案内所売店に、武甲山のピンバッジがあります。

泊まれば

横瀬町内には旅館、民宿があり、宿泊をすればいちご狩りも楽しめます(1月~6月頃)。

日本、〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬880−2

季節4月
エリア横瀬町
五十音順さ行は行
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