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白久の串人形

4月第3日曜日 13時~15時

珍しい、秩父の人形芝居

白久の串人形芝居
開催時期
4月第3日曜日
13時~15時
場所
秩父市荒川白久 豆早原公会堂
交通
秩父鉄道白久駅下車 徒歩5分
HP
ホームページ
お問合せ
秩父市役所 荒川総合支所 地域振興課 0494-54-2114

白久の串人形芝居白久の串人形芝居は、幕末の頃、土地の人々が卵の殻に人形を描いて人形を作り、人形を作ったのがその起源といわれています。

義太夫の語りに合わせ、一体の人形を二人で操り、人形の手の操作に竹串を使うなど、全国的にも珍しく、昭和48115日に国選択無形民俗文化財、昭和52329日に埼玉県無形民俗文化財に指定されました。

主な出し物は「御所桜堀川夜討弁慶上使之段」、「傾城阿波鳴戸巡礼歌之段」、「朝顔日記宿屋之段」、「絵本太閤記十段目尼ケ崎閑居の場」等があります。

人形芝居に使われている人形は体長60cmほどのもので、主使いと手使いの二人で一体の人形を操作し、喜怒哀楽を表現する二人の使い手の呼吸と技術が必要となります。その繊細な技が串人形芝居の醍醐味といえるでしょう。

泊まれば

秩父の奥座敷である荒川地区の旅館で贅沢な一時を楽しめる。

日本、〒369-1912 埼玉県秩父市荒川白久

季節4月
五十音順さ行
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