秩父地域は、“食でインバウンド”という農林水産省の事業
セイバージャパンに登録されています。
そこで秩父地域おもてなし観光公社では秩父地域の「水資源」から生まれる秩父市、横瀬町、皆野町、小鹿野町、長瀞町 それぞれの特産物を使ったお土産をブランディング。
レシピ作成▶女子栄養大学、製造▶地域のお菓子屋、販売▶地場産センターなどを 予定
※協力:お菓子な郷推進協議会(水戸屋本店・中村屋・栗助 など)、地場産業振興センター、秩父やまなみチーズ工房
地域の農産物を使ったレシピの考案や商品開発に毎年取り組んでおり、昨年は川越の弓削田醤油を使った「しょうゆ屋さんの和風パブロバ」を考案しメディアにも取り上げられました。
今回発表したのは、以下2種類の新商品。
それぞれの特産品を生かした濃厚でやさしい味わいのチーズケーキ。お土産に持ち帰りやすいスティックタイプ。
「秩父やまなみチーズ工房」の「リコッタチーズ」を使った贅沢なカップチーズケーキ。
水の色(青緑)とそれぞれの地域の特産物のイメージカラーが‶クロス”する可愛らしくポップなデザインのパッケージ。
今回開発したレシピは秩父地域の旅館や飲食店などの事業者に無料で公開します。
スティック状のチーズケーキは秩父地場産センター物産館(秩父市宮側町)と水戸屋本店(秩父市本町)で販売しています。
リコッタチーズのカップチーズケーキは開始日が決まり次第、おもてなし観光公社のSNSでお知らせします。